スナップ・ショット 47 No.470-479
479. インチねじ

今準備中の新しい V/U アンテナ用に取り出したコメットの古いローテーター。
取り付けるナットが 2 個足りない。
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見た目は 6 ミリのねじだが、合わない。 インチねじらしい。 こういうのは実に困る。 鉄塔のてっぺんで気づく、というのは、悲劇というか喜劇だ。
ミリねじは、大概のサイズを持っているが、インチねじはない。

で、近所の大型金物店で捜す。
そこには、インチねじを、サイズ順に並べたパネルが置いてある。 写真が、それ。
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横に YAHATA とあるので、たぶん名古屋の「八幡ねじ」という会社のものだろう。
ボルトかナットのどちらかをもってゆけば、サンプルに合わせられるので、すぐ捜せる。 こういう見本は実に助かる。
6 ミリと思ったねじは、ウイットねじ W 1/4 という 1/4 インチのもの。 これを現場では 「にぶ」 と呼ぶ。
現場では 1/8 インチを 「いちぶ」 (一分)というので、 1/4 インチは、 2/8 インチなので 「にぶ」(二分)。 その上の W 5/16 は、 2.5/8 インチなので、「にぶごりん」 (二分五厘)。
478. エジソン電球
=2020-12-21 mon canon digi55=
発熱電球がいるので、探したが、なかなか売っていない。 博物館行きになっているらしい。
何十年も使っている調光器付きの照明器具では、今の LED 電球は、動作しない。 やっと見つけたのがこれ。
製造元は、東京・清瀬市にある、舶用電球株式会社とある。
右側は、以前に買っておいた 200 W の球。 これは松下製。
477. 曇り空

今日の近くのお寺。
やっと、秋のようすになった。
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476. 柏飛行場と「秋水」

尾翼なし、ロケット推進とくれば「秋水」。
柏の T-Site で 20 日まで開催の表題の展示室にある模型。
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今回の展示の案内パネル。 木村秀政氏が撮った2枚の写真をつなぎ、カラー化したもの。
柏飛行場では、「秋草」と呼ぶ 「秋水」を模した木製グライダーで訓練をしていたとのことで、写真の機体はその「秋草」。
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475. がまのほわた

今年も、夏のあいだは、硬そうだったガマの穂が、やわらかそうなほわた(穂綿)となった。 近くの休耕田で。
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以前にも書いたが、童謡 ♬だいこくさまはー♬ の中の「がまのほわた」の意味がやっと分かった。 本当の意味が分かるまで、70 年ほどかかったわけだ。
474. カモ

曇り空のもと、カモをみかけたので 1 枚。 歴博の姥が池で。
留鳥のカルガモのようで、北から渡ってきたものではなさそう。
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473. 筑波 海軍 航空隊

友部に、表題の記念館がある。
当時の司令部庁舎が、そのまま残っている。 写真は、その司令室の様子。 色々な映画のロケに使われているという。
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これは同記念館の売店で買った、海軍機のイラスト。
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472. 習志野隕石

7 月に習志野に落ちた隕石、県立博物館で展示するというので、行ってみた。
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2 個所で見つかっており、大きさは 5-6 cm くらい。 11 月 1 日に、国際隕石学会のデータベースに、「習志野隕石」 として正式に登録されたとのこと。
この欄でもアップした SonotaCO Netwok の経路解析は、正確だったわけだ。
471. カキ

庭の柿が熟してきて、メジロが毎日食べにくる。 その内、やかましいヒヨドリもくる。
一個だけメジロにわけてもらったのが、写真。 へこんでいるところが、メジロが食べたところ。
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470. 新規開店

いつもの散歩道に、また、あたらしい店ができた。
ウイルス騒ぎでも、あえて開店をするところもあるのだ。
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